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ピアノ練習の仕方

まず初めに片手ずつ練習しましょう。
音符を読む事、正しいリズム(音符の長さ)を意識し、指番号にも気をつけながら片手ずつから練習するのが最適です。

余裕が出てきたら脱力ができているか、
など自分の手や指、姿勢にも気を配ってみてください。

誰でも苦手な箇所はあるものです。
間違えるたびに始めから戻って弾き直す方が多いのですが、
できないところを部分的に繰り返し練習し、
できるようになったら始め方通して弾くことが上達の近道です。

ほんの短い時間でも何日も間を空けずコンスタントに練習していると本当にうまくなります。

急に楽に指が動くようになったりもします。
継続は力ですので諦めず続けていきましょう!

音名と鍵盤の位置

大譜表と鍵盤の位置の図楽譜に書かれている音符はどこの位置の音を示しているのか、まずそれを表で確かめて弾きましょう。
音符を読むのが苦手な方は、初めのうちは書き込んでも構いません。
徐々に書かなくても読めるようにしていければベストです。
中央のド、そこから1オクターブ上のド(1つ上の位置のド)、反対に1オクターブ下のド(1つ下の位置のド)、この3つのドを覚えてしまうと、譜読みがスムーズにできるようになってきます。

ピアノ指番号について

hand楽譜には音符をどの指で弾けばよいのかを示すために番号がふられています。
左右とも、親指から順に1.2.3.4.5 と番号で表します。
指くぐり、指ちぢめ、指広げなどの運指法があります。
指番号を守る事は、上達するのにとても重要なポイントですので、番号を守るクセをつけてください。

 

ピアノを弾くときの正しい姿勢と手の形

スポーツでもフォームが大切とよく言われるように楽器の演奏でもフォーム(手の形、姿勢)は基本です。
ピアノでも基本的な形としてのフォームがあり、余分 な力が入ってしまうと疲れたり、
うまく弾けなかったりする原因になります。
基本的なフォームというのは誰もが余分な力を抜いたときに自然とそうなる形で す。
特に新しい曲に取りかかる時は初めはゆっくり弾く事で脱力を意識するといいでしょう。

 

椅子に座る正しい姿勢
ピアノ姿勢 良いすわり方例

 

足が床につき、やや浅く座り背筋を伸ばし肩の力を抜いて座りましょう。
イスの高さは鍵盤に手を置いたときに、手首と肘がほぼ水平になるように調整します。
小さなお子さんの場合は足代を使い、安定させてあげましょう。

 

正しい手の形
ピアノ姿勢 良い手の形例
力を抜いた自然な手の形をそのまま鍵盤におくようにしてください。
ピアノを弾くコツは、鍵盤を叩いたり押しつけたりするのではなく、
軽く押してその後すぐに力を抜くことです。
鍵盤を押すときの勢いで強弱が決まります。
ゆっくり押せば弱い音、速く押せば強い音になります。

 

正しいペダルの踏み方
ノ姿勢 良いペダルの踏み方例
 

かかとを床につけ指の付け根部分でペダルを踏むようにします。
踏み替えるときは足をペダルに少しつけた状態で踏み替えます。

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【悪いすわり方】

ピアノ姿勢 悪いすわり方例1
椅子の背もたれにもたれかかった姿勢
ピアノ姿勢 悪いすわり方例2
鍵盤に体が近づきすぎた姿勢

椅子の背もたれにもたれかかったり、
鍵盤に体が近づきすぎてもよくありません。

【悪い手の形】
ピアノ姿勢 悪い手もと
ピアノ姿勢 悪い手もと ピアノ姿勢 悪い手もと例
【悪いペダルの踏み方】
悪いペダルの踏み方

ペダルからかかとが離れ、足の指が奥に行き過ぎている
ピアノ姿勢 悪いペダルの踏み方例
足に力がはいりすぎている状態