大手音楽教室と個人ピアノ教室料金比較(メリットデメリット)

ではいざピアノを習おうとした時にどこに習えばいいか迷いますよね?!

大手音楽教室と個人ピアノ教室のメリットでメリット
そして参考の料金も比較をしてみましょう

 

■大手音楽教室
【メリット】
□大手というだけで安心感がある
□講師と相性が悪くても交代できる
□発表会やたくさんの生徒さんがいる為向上できる
□数多い教室があるため希望時間を取りやすい
□講師とのトラブル等発生した場合事務所が解決

【デメリット】
■レッスンコストが高い
■発表会費、グレード検定、施設費等レッスン以外の費用が出る
■先生の当たり外れが正直ある
■系列また自社ピアノを買うよう勧誘をうける
■規定や規約があり自由がきかない事が多々ある

個人ピアノ教室(教室によっても違いがある)
【メリット】
□中間マージンがない為比較的ローコスト
□時間や曜日等の振替等の融通がききやすい
□ベテランが比較的多い

【デメリット】
■紹介等で入った場合辞めづらい
■トラブル等が発生した場合解決しづらい
■発表会がなかったり、発表する機会がない教室がある
■先生と生徒との相性があるため、選択や評価は難しい。

—————–大手音楽教室と個人教室料金比較—————–

料金比較 大手音楽教室(都内一例) 個人教室
レッスン時間 月3回 30分 月3回 30〜45分
入会金 10,500円 0〜10,500円
月謝 7,875円〜16,000円 5,000〜10,000円
施設料 5,000円前後 なし

※レベルや地域格差はかなりあるので参考程度

もちろん上記以上のメリットやデメリットは、それぞにに沢山あります。
相対的には、大手も個人も大差がないのですが、
大手教室の先生も個人の教室と掛け持ちをされている方が多いです。

ただ、モラル上自宅の教室への生徒の呼び込みは本来できません。